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F1で日本人が勝てないのはなぜ?理由考察と過去の最高位等を解説!

F1 Japanese can't win
uc-pharmacist
もんきち
もんきち

F1で日本人が中々勝てないのって何でだろう?惜しいところまでは行ったりするのに優勝が遠いよね。日本人が優勝してるところを見たいのに!

かにぞう
かにぞう

予選でいい順位を取っても決勝ではなぜかクラッシュが多かったりして残念なことが多いよね。なかなかいい成績を取れないのはなぜか考えてみよう!

あなたは、F1で日本人選手がなかなか勝てないのはなぜだと思いますか?惜しいところまではいくことはあるのに、あと一歩がかなり遠い気がしています。

せっかく予選でいい順位を取っても、リタイアが多かったり、決勝での競争力がなかったり…

日本人F1関係者・ファン全員の悲願である日本人選手の優勝には何が足りないのか、考察していきたいと思います!

大前提として

筆者自身ではF1の運転もハイプレッシャーな環境への適応も過酷なトレーニングも、「そんなこと言うなら自分でやってみたら?」と言われたら絶対にできないことは重々承知の上で書いております。全選手へのリスペクトは常に持っているという前提で読んでください!

F1で日本人が勝てないのはなぜ?

F1で日本人選手が勝てないどころか、表彰台も遠くなってしまってもどかしい日々が続いています。このパートではF1で日本人が勝てない理由を考えていきます。共感できる部分、反論がある部分あると思いますので、さまさまな意見を見ながら、もやもやを晴らしていきましょう!

選手層が薄いから

まずは何と言ってもこれかと思います。日本全体で見てみると、モータースポーツはまだ根付いているというスポーツではなく、マイナースポーツの一種と言えると思います。

すると、才能の発掘が難しく、世界で戦える人材の育成が困難になります。モータースポーツが小さいころから選手として誰でも親しめるものであれば隠れた人材の発掘がよりしやすくなり、競争によって選手同士の技術も高めあっていけます。

しかし、現時点では日本人に人気の野球やサッカー、バレーボールなどの競技人口に比べて圧倒的に少なく、モータースポーツで活躍できるかもしれない素質を持った人材が他の競技に取られてしまっている可能性が高いです。

もんきち
もんきち

競技人口が多くて、部活動でも人気のサッカーや野球、水泳やバレーボール、バスケットボール等では、世界で活躍している選手がたくさんいるもんね!

また、マイナースポーツだと選手の発掘・育成を積極的に行える環境が整いづらいというのも問題点だと思います。

プレッシャーに弱く、メンタルが安定しない

日本人はもともと、「優しい」「争いを嫌う」「プレッシャーに弱い」「集団主義」という、個人の順位を争うスポーツには不利に働くメンタルの特徴を持っていると言われています。

F1という世界は、他のスポーツ以上に常に高いプレッシャーがかかる競技だと思います。例えば以下のような場合、かなりのプレッシャーとストレスがかかり、ミスをしやすくなるのも理解できます。

・契約更新に値すると認めてもらうために常に良い成績を見せ続ける必要がある場面

・車は速くていい順位を狙える状況で、前の車が抜けそうで中々抜けない場面

・チームメイトが自分よりいい成績を残し続けている場面

常に大事故の危険性と隣り合わせの中でレースをしたり、高い身体的負荷がかかり続ける中で、こんなプレッシャーがかかったら、誰だって精彩を欠いたり焦ってしまうのは分かります。

ただ、そんなことでは優勝争いに絡める選手にはなれないと思います。

かにぞう
かにぞう

大きなプレッシャーがかかった時に、日本人選手がミスをしたりクラッシュする場面を何度も見てきて、その度にがっかりしたなぁ~

日本人選手は、まだまだメンタルが安定していないと思います。F1という競技は選手の年齢が若いので仕方ないかもしれませんが優勝や表彰台を争う場面では、メンタルのコントロールがとても重要です。

もともと不利なメンタル特性を持った日本人選手が、メンタルの強い傾向にある欧米の選手と渡り合っていくには、今以上に相当なメンタルトレーニングの強化が必要なのではないでしょうか?

上位チームのドライバーになれない

これも仕方のないことですが、やはりF1では車自体が速い上位チームに移籍をしないと、表彰台も難しい状況です。日本人選手は、未だに上位チームに移籍したことのある選手はいないのではないでしょうか?

上位チームに移籍するには下位チームで以下のパフォーマンスを見せる必要があると思います。

・コンスタントにポイントを獲得する

・不用意なクラッシュをしない

・上位チームの選手よりいい成績を残し続ける

F1界は、他のスポーツよりも結果がすべての世界です。その結果に至る過程や背景はあまり考慮されない傾向にあります。それゆえに結果を残そうとして焦ってミスをしてしまうのだと思いますが、それではミスをした選手という結果だけが残ってしまいます。そして、その印象がすべてになってしまうので、なかなか上位チームへの移籍の話が出てこないんだと思います。

かにぞう
かにぞう

日本人選手に足りないものはメンタル面なのかもしれないね!

運がない

これは本当に不思議です。日本人選手が予選で上位を獲得したり、レースペースがすごく良くてどんどん順位を上げていっている時に限ってエンジンやギアボックスが壊れてしまったり不可抗力によるクラッシュに巻き込まれてしまったり。

こればっかりは実力でどうこうできる問題じゃないのですが、それだけに運によってリタイヤせざるを得ない時のやるせなさは計り知れません。

もんきち
もんきち

運は使うものではなくて鍛えるものって誰かが言ってたよ。運によってリタイアしたときは、また運を鍛えられたと思って前向きにとらえるしかないね!

F1で日本人が勝てないはずはない!

ここまでで日本人選手がF1で勝てない理由を考察してきました。

ですが、日本人F1選手は勝てないはずがないんです!技術は確かにあるんです!

だからこそ、ファンは希望をもってレースを観戦し、ダメだった時のがっかり感が大きいのです。

過去の日本人選手の成績を見て、これからも希望をもって応援していきましょう!

過去の最高位紹介

ここからは予選・決勝においての日本人選手の最高順位をおさらいしていきます。

現在、日本人F1ドライバーで表彰台を獲得しているのは、鈴木亜久里・佐藤琢磨・小林可夢偉の3選手です。

これらの成績は、上位チームではなく、下位チームに所属していたにもかかわらず獲得した順位です!これだけの成績を残せる力が日本人選手にはあるので、いつかは優勝してくれると期待しています!

予選最高順位

・小林可夢偉選手:2位

・佐藤琢磨選手:2位

・鈴木亜久里選手:6位

決勝最高順位

・小林可夢偉選手:3位(F1デビューから4年の2012年日本GPにて)

・佐藤琢磨選手:3位(F1デビューから3年の2004年アメリカGPにて)

・鈴木亜久里選手:3位(F1デビューから4年の1990年日本GPにて)

これを見てみると、3選手とも、F1のキャリアを積んでいって中堅と呼ばれる3~4年の年数が経ったころに表彰台を獲得しています。このことから、日本人選手は環境に順応してきた頃に上位を狙えていることが分かります。

かにぞう
かにぞう

経験がとても大切なことがよく分かるね!

ファステストラップ記録者

・小林可夢偉選手

・中島悟選手

・角田裕毅選手

現在F1で活躍している角田選手は日本人で3人目のファステストラップを記録しました。角田選手は2023年でキャリア3年目の中堅の年ですので、メンタルも技術も向上中です。また、技術で言えば、偉大な歴代日本人選手の誰よりも速いと言われており、レッドブル育成ドライバーという、将来のトップチームへの道が、過去一番開かれた状態となっています。

角田選手の最高順位は予選7位、決勝4位であり、表彰台も期待できます!

F1で日本人が勝てないのはなぜかまとめ!

みなさんの意見と合っている部分はあったでしょうか?

筆者の意見としては以下のものでした。

まとめ

・日本人選手はメンタルが弱い(欧米の選手に比べて)

・競技人口が少ないので、優秀な人材の発掘がまだまだできていない

・マイナースポーツなので、まだまだ育成の環境が整っていない

・日本人選手は運がない

・しっかりとした技術はあるので、いつかは優勝できる!

国内のモータースポーツの環境を改善して、選手の発掘・育成をメンタル面からきちんと行って、早いうちから経験を積ませたら、欧米の選手とも十分わたり合っていけると思います!(関係者の皆さんからしたら当たり前の話で、改善しようと努力されてると思いますが…。関係者の皆さん、いつもありがとうございます!)

もんきち
もんきち

日本人選手でも優勝が可能だと思うから、これからもしっかりF1を観て応援しようと思うよ!

かにぞう
かにぞう

「勝てないから見ない!」と応援をやめてしまったら、それこそ国内のモータースポーツの環境が悪化してしまうね。ファンとしても応援することで日本人選手の力になれるから、これからもたくさん応援していこう!

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